[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。

いつも見ていただきありがとうございます。

テレビを見ていたら、おせちのCMが流れていました。

もう年末のものが流れているんですね。

年末年始になると、忘年会、新年会などの飲み事が増えてきますが、ビールの飲みすぎなどで痛風を発症する方も多いのではないでしょうか？

そこで痛風の予防対策として、コーヒーを飲むことで効果が期待できるそうです。

コーヒーには、痛風の原因である尿酸値を下げる作用はないのですが、抗炎症作用があるため予防の効果がでたのではないのかと言われています。

研究では、一日四杯飲んでいる方は、尿酸値が高くても痛風発作の確率が約40％程度低下したそうです。

どのようなコーヒーを飲んだらいいかと言うと

低脂肪牛乳を入れたコーヒーを飲む

乳製品には、尿酸を排出して尿酸値を下げる作用がありますが、低脂肪牛乳の方が尿酸を排出する作用が強いと言われています

砂糖を入れない

砂糖の成分には尿酸の元であるプリン体を分解する作用があるため、尿酸値が高くなるリスクがあるため、砂糖を入れないようにしてください。

これから年末年始にかけて、飲み会が多くなる方は、コーヒーを飲んで痛風予防をされてみてはどうでしょうか？