[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。

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いつまでも若いままだと思っていませんか？

高齢になるとどうしても運動能力は衰えてきて、昔、出来ていたことが出来なくなってきます。

体の衰えを本人は理解してなく、ちょっとした段差やカーペットなどにつまづき、転倒をしてケガをすることがあります。

８０代の方は、２０代の頃の筋力の６割くらいになっていると言われていて、足を上げているつもりでも足が上がってなく、つまづいてしまいます。

ちょっとしたケガで済めばいいのですが、高齢者になると骨粗鬆症になっていて、手や足を骨折してしまい、寝たきりになったりなど、転倒、骨折が原因で介護が必要となる要因の12％を占めてます。

骨折をしてしまうと、ケガの治りも遅くなりますし、長期間、固定をしておくと関節の動きも悪くなり、リハビリも大変になってしまいます。

高齢の方は、昔はできたではなく、今の体の状態と向き合って、無理をして転倒や骨折に気を付けるようにされてください。