[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。
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睡眠時間はしっかりとっているのに、昼間に眠たくなっていませんか？

睡眠時無呼吸症候群と言う睡眠時に呼吸が止まったり、低呼吸になったりするため、脳が酸欠状態になり、眠りが浅くなってしまい、睡眠時間はしっかりとっているはずなのに、寝起きが悪かったり、寝た感じがせずに日中眠くなったりする病気です。

３つに分類することが出来ます。

閉塞性睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に空気の通り道である気道がふさがることによっておきます。

肥満の方、扁桃腺が大きい方、顎が小さい方などに多く、激しいいびきがあり、通常の一定リズムではなく、しばらく無音のあと著しく大きく音を発するという傾向・特徴を持っている。

中枢性睡眠時無呼吸症候群

脳の呼吸中枢の異常によるものや脳疾患や心疾患が背景にあることが多いです。

混合性睡眠時無呼吸症候群

閉塞性と中枢性が混合したものです。

同居の方がいない場合は、見つかりにくく、発見が遅れると、車の運転中に居眠りをしてしまい事故を起こしたり、脳卒中、狭心症、心筋梗塞、糖尿病、高血圧症などの様々な病気のリスクを高めることも知られていますので、疑いがある方は、早めに病院に行って検査をするようにされてください。