[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。
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睡眠中、部屋を暗くしていますか？

最近の研究で、寝ている時の部屋が明るい人は肥満、うつ病、糖尿病、動脈硬化になっている方が多いという結果が出ています。

これは、メラトニンという光によって分泌が抑制され、暗くなると促進され眠りを促すホルモンがあるのですが、このメラトニンには、脂質や糖の代謝改善や精神・認知機能の改善などにも関連しているという研究結果があります。

寝ている部屋が明るいとメラトニンの分泌が減少するため、睡眠だけでなく体に様々な症状を及ぼすのではないかと考えられています。

寝ている時だけではなく、寝る前から部屋の明かりを抑えていると、眠りやすくなるともいわれいますので、夜は明るい光を避けるようにされてください。