[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。
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体脂肪率を測る機能がついている体重計に乗ったら、毎日の体脂肪率の変化が激しいと言うお話をよく聞きます。

体脂肪率などを測るため、体重計の足の部分から微弱な電流を体に流して、電気抵抗を測定して、体脂肪率を算定しています。

筋肉は脂肪よりも水分量が多く、電気を通しやすく、脂肪は筋肉よりも水分量が少ないため、電気を通しにくくなっていますので、電気抵抗がどのくらいあるかによって、体脂肪率を出しています。

体脂肪率は、この電気抵抗を利用して出されているので、汗をかいていたり、お風呂上りなど、体が濡れている状態で測ると電気が通りやすくなり、体脂肪率が低く出てしまいます。

体脂肪率を測る時は、同じような条件で測るようにしてください。