[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。

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猫背が姿勢が悪いだけでなく、逆流性食道炎になりやすくなると言う研究があるそうです。

逆流性食道炎とは、胃酸が食道の方に逆流することにより、食道が炎症を起こしたり、胸やけ、のどの違和感、慢性的な咳などの症状が出てきます。

特に食べてすぐに横になると、逆流しやすいために、これらの症状が出やすいです。

逆流性食道炎は、食道と胃がつながるところに筋肉があるのですが、加齢によって弱くなったり、胃内圧の上昇（食べ過ぎ、早食いなど）、腹圧の上昇（肥満、衣服による締め付けなど）、高脂肪食などがあります。

猫背の姿勢により、胃が圧迫されることにより、胃酸が逆流しやすくなるため、逆流性食道炎になりやすくなります。

姿勢が悪いだけではなく、猫背によって、内臓にも影響が与えてしまいますので、猫背の予防をするようにしましょう。