[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。

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ジョギングの際の膝痛の原因として、靴が足に合っているかどうかも関係してきます。

靴が小さすぎると、足の甲が固定されてしまい、土踏まずのクッション作用を使うことが出来なくなってしまい、足から衝撃を緩和することが出来なくなってしまい、膝痛や腰痛になってしまいます。

また大きすぎると、靴の中で足が動いてしまうため、ぶれないように力が入ってしまうため、こちらも土踏まずや足首のクッションを十分に使うことができなくなってしまうため、膝痛、腰痛になってしまいます。

靴のサイズがあっていないと、足の裏にある足底腱膜に負担がかかってしまい、足底腱膜炎になってしまいます。

また靴のサイズだけではなく、靴のクッションも大事になってきます。

ランニングシューズの売り場では、だいたいどのくらいのタイムでフルマラソンを走れるかが、靴によって書かれています。

速いタイムの靴は、軽いのですが、クッション性が低くなってしまうため、足への負担が大きくなってしまいます。

走り始めの方は、遅いタイムの靴で、クッション性の高い方を選ぶようにされてください。