[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。

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靴を買うとき、どんなことに気を使っていますか？

サイズよりも、柄が気に入ったものを、我慢して履いているという方が多いように思います。

足に合っていないと、外反母趾、膝痛、腰痛などのいろいろな症状の原因になってしまいますので、足に合った靴を履くようにしましょう。

➀靴を選ぶときに足幅を測る時は、足を浮かせて測るようにしましょう。

足を床についた状態で測ると、体重がかかっているため、幅広になってしまうため、大きめの靴を選ぶことになってしまいます。

➁つま先に少し余裕を持たせましょう。

つま先に余裕がないと、足を付いた時に足の指が広がるのですが、それが出来ずに、足の力を十分に使うことが出来なくなってしまいます。

また広がることが出来ずに足の甲が変形してしまうこともあります。

➂踵がしっかりした靴を選びましょう。

踵の部分の固定力がないと、靴の中で左右にかかとが動いてしまいます。

特に踵が内側に入ってしまい、外反母趾の原因にもなってしまいます。

④靴ひもを結ぶとき、つま先を浮かせましょう

つま先が床と密着していると、足の甲が広がった状態で結んでしまうため、踵だけついて、つま先を浮かせてひもを結ぶと、足と靴が密着しやすくなり、靴の中で足がずれにくくなります。

靴選びをされる際は、参考にされてみてください。