[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。

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夜中もかなり暑くなってきて、朝起きた時で、もう３０度近い気温の日が出てきましたね。

熱帯夜などが続くようになってくると、夜間熱中症と言って、夜間や睡眠中に熱中症になるのですが、熱中症の全体の４割くらいと言われています。

空調メーカーのダイキンが調査結果によると、熱帯夜で寝るときに体に不調がなかったのに、寝ている時や起きた時に不調を感じたことがあると答えた人が７割近くいたと言うことです。

症状で多かったのは、倦怠感で45.7％もいらっしゃいました。

その他に異常な発汗、体温上昇、頭痛、立ちくらみなどの不調を感じた方がいらっしゃいました。

寝ている時には、400ｃｃくらいの水分を失うと言われていますので、また熱帯夜ではさらに水分が失われてしまうため、熱中症になりやすくなってしまいます。

熱帯夜の時などは、エアコンをタイマーで途中で切れないようにし、寝る前、寝ている時にトイレに行った時、朝起きた時などに、コップ一杯のお水を飲むようにされて、熱中症予防をされるようにしてください。