[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。
いつも見ていただきありがとうございます。
肩が痛くなり動かせなくなる五十肩には、急性期、拘縮期、回復期の順番をたどります。
急性期
安静にしていても、肩にズキズキとして激痛がある
炎症がある
睡眠中も激痛で目が覚める
痛くて動かせない
特にこの時期は、結帯動作(腰の後ろに回す)、結髪動作(頭の後ろに手を回す)、夜間痛が特徴的な症状と言われています。
拘縮期
安静時や睡眠時の痛みは緩和され、鈍い痛みになる
肩の可動域の制限がある
回復期
痛みが改善させる
徐々に可動域も回復していく
急性期の頃は、炎症がため、出来るだけ動かさないようにして安静にすることが大事になってきます。
また炎症を起こしているため、冷やすことで楽になることもありますので、冷やして楽になるようでしたら、冷やすようにされてください。
拘縮期
の頃は、痛みも楽になってきていますので、固まった筋肉を緩めるため、肩を温めてあげて、徐々に動かしてあげるようにしてください。
ただし動かしすぎると、炎症や痛みが戻ってしまいますので、気を付けてください。
回復期の頃は、痛みもほとんどなくなり、肩の可動域も回復してきますので、自主トレやスポーツを徐々に始めるようにしてください。
この時期も、急に過度に動かすと痛みが戻ってしまいますので、気を付けるようにしてください。
五十肩は、良くなるまでに長い方では一年半から三年ほどかかる方もいらっしゃいますので、放っておかずに、体のメンテナンスをされるようにしてください。
福岡県福岡市中央区今泉1丁目18-46 田北ビル401 (Google Map)
営業時間:10時~21時、不定休
アクセス
西鉄福岡天神駅から徒歩5分です。
天神警固神社・三越前バス停から徒歩3分です。
渡辺通4丁目を左折して国体道路に入ります。ドンキホーテを左折して少し進むと当院があります。
※駐車場はございません。お近くのコインパーキングをご利用ください。