[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。
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またコロナ感染者が増えてきて、テレワークが増えてきているようですが、座る時間が長くなってませんか？

背もたれに寄り掛かって座っていると体への負荷がなくなり、全身の筋肉が落ちてしまいます。

座っていることにより、腰から下の筋肉は全く使わなくってしまいますので、体の中で一番カロリー消費をしてくれる下半身の筋肉が落ちてしまうことにより、中性脂肪などが増加することにより、脂質異常症や糖尿病になるリスクが増加します。

1日9時間以上座っている人は、7時間未満の人と比べ、糖尿病のリスクが2.5倍高くなるというデータもあります。

座っている時間が長くなると、股関節や膝関節が圧迫されることにより、下半身の血流が悪くなることにより、下半身の冷え性にもつながってしまいます。

３０分から１時間に一回は立ちあがり体を少し動かすようにされて軽い筋トレやストレッチをされて、筋肉が落ちるのを予防するようにされてください。