[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。
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顔のしわやたるみ、気になっていませんか？

顔のしわやたるみがある方はもしかしたら骨が弱くなっている可能性があるそうです。

頭蓋骨（頭の骨）は４０代の方と７０代の方では重さが半分以下になっているという研究結果があります。

骨が小さくなってしまうため、皮膚が緩むことによりしわやたるみの原因となってしまいます。

頭蓋骨の中でも特にあごの骨は骨密度の減少が一番大きく、頬のしわやほうれい線の原因になってしまいます。

頭蓋骨の骨密度が低下しているということは、体の骨密度も低下していると考えられるため、顔のしわやたるみがある方は、骨粗鬆症になっている可能性もあります。

骨は刺激を与えることにより、骨芽細胞（骨をつくる細胞）が活発になるため、骨密度低下の予防をすることが出来ますので、顔の場合はガムをかんだりすることにより、骨密度の低下だけでなく、しわやたるみの予防になってくれます。

骨粗鬆症予防として、かかと落としと言うやり方があります。

立った状態でつま先立ちになり、力を抜いてかかとを床にストンと落とします。

高齢者の方は、やられる際は、骨密度が低いと、これにより折れたり、潰れたりしてしまいますので、やられる前に骨密度を測られるようにされてください。