[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。
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先日、来られた方より、最近、夜中に足がつるのですが、と尋ねられました。

夜中に、トイレに行くのが嫌で、寝る前に水分を取られていない方が多く、寝ている時には、コップ一杯分の汗をかいていると言われています。

体の水分不足により、足がつりやすくなります。

また赤ちゃんの頃は、体の水分量が体重の80％ありますが、成人になると60％、老人になると50％にまで水分量がなくなってしまいますので、コップ一杯分の水分がなくなってしまうと、年を取るにしたがって、水分補給をしっかりしないと、足がつりやすくなってしまいます。

また夜中にトイレに行かれた後も、水分補給をするようにされてください。

足がつるだけではなく、冬になると、汗をかいていないと思って、水分補給をあまりされない方が多いのですが、皮膚から知らないうちに水分が蒸発していますので、血液がドロドロになってしまい、寝ている時などに、脳梗塞や心筋梗塞になりやすいと言われていますので、しっかりと水分補給をされるように心がけてください。