[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。

いつも見ていただきありがとうございます。

朝晩、涼しくなってきて、運動するにはいい季節になりましたね。

最近、夜にジョギングを再開したのしたのですが、お客さんとの話で走ると膝が痛くなってしまうので、走れないと言うお話をよく聞きます。

走ると膝が痛くなるのにはいくつか原因があげられます。

ランニングフォームが崩れている（猫背などの普段の姿勢も悪い）

筋力不足

走る距離

スピードが速すぎる

体重が重たい

体が硬い

靴があっていない

などがあげられます。

猫背があると、背中が曲がっているため、どうしても股関節、膝が曲がっていた方が楽になってしまうため、その姿勢で走ることになってしまいます。

そうなると股関節や膝が曲がっていることにより、十分にクッションとしての役割を果たすことが出来なくなってしまうため、腰痛、膝痛の原因になってしまいます。

猫背だと、巻き肩になっているため、肺をしっかりと膨らませることが出来ないため、すぐに息が上がってしまう原因にもなってしまいます。

猫背を改善することにより、ジョギングの際の腰痛、膝痛や持久力の改善にもつながりますので、猫背を改善されるようにしてください。